チームはてブロ「うみ組」メンバー紹介
さっき天気予報を見たら週末に台風がくるとかこないとか。
マジで来ないで。それてほしい・・・
でも晴れないで。
晴れ過ぎないでちょっとだけ曇って。
そんな気持ちです。
ということで「うみ組」の紹介です。
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nagisaさん
「ハマのいだてん絵師」
今年の板橋シティマラソンで3時間08分のPBを達成したnagisaさん。彼女はデッサン教室の先生としても活躍中の絵描きさんだ。
繊細な線と濃密な色彩で描かれたnagisaさんの絵からは、美しく幻想的な世界感と静かだが強い生命力を感じる。
月例マラソンでお会いしたご本人はとても控えめな印象だったが、その攻める走りからも強い活力と熱い魂がビッシビシと伝わってきた。きっと駅伝でもうみ組を牽引するエネルギー源のような存在となってくれることだろう。
よこはま月例が大好物。トライアスロンにも挑戦中。
furuhon-yaさん
「多趣味なプログレ中毒ランナー」
持前の安定感のある走りで昨年は目標だったサブ3.15を達成、今シーズンはサブスリーを目指してるfuruhon-yaさん。
ハンドルネームの通り、古書店を営む古本屋さんだ。
MacRunさんやBirdさんが参加する音楽マニア集団「素のヘアー軍団」の一員でもあり、その知識はロックやメタルからジャズまであらゆるジャンルに精通している。中でも好きなジャンルはプログレッシブロック。
本業のかたわら大学に研究員としても在籍しており、趣味は古典語(サンスクリット語、チベット語、漢文)の読解で、現在は「ドラヴィダ語」も勉強中。
って情報量が多すぎますよ!furuhon-yaさん(笑)
furuhonya-marathon.hatenablog.jp
progressive-rock.hatenablog.com
SSさん
※SSさんの紹介文は先日の分水嶺トレイルでご一緒したというまっさんに書いてもらいました(thanks!)そのまま掲載します。
「山岳ステージのSpeed Star」
先日降りしきる雨の中2000m級の山々で行われたクレイジーレース分水嶺トレイルで見事完走!どころか100km累積10000mを走り切ってしまい結果的に2位になってしまったというクレイジーガイ、それがSSさん。
8割近いリタイヤ者、1名の遭難者(2日後に救出)、死にかけた人(オレです。)など輩出したこの大会。動けなくなる人を尻目になんとスタートからゴールまで低体温になりつつも走り切ってしまったという山岳ステージのSpeed Star。
ロードでもその能力を遺憾なく発揮できるか?うみ組の切り札として期待大!
はてブロ練習会に一度行ったことがあるとかないとか?誰かの知り合いなのかわかんないです。とにかくすげー人、当日会って話できるのがすごく楽しみです! (text by まっさん)
たくさん
「チームはてブロの“ラ王”」
今年の徳島マラソンで3時間8分のPBをマークした、たくさん。
トレイルやロードバイクレースにも出場経験があり、ヒルクライムが得意。
ラーメン好きのランナーは多いが、彼のラーメンに対する熱量の高さは頭ひとつ抜き出ており、好きなラーメン屋には朝の7時から並んで2杯立て続けに連食することもあるほど。
趣味はやはり食べ歩きで、バイクツーリングで各地をめぐりご当地ラーメンを楽しんでいた経験も持つ。
去年も全国津々浦々のマラソン大会に出場していたようだが、彼のブログを読む限り「ラーメン屋に行くついでにマラソンも走る」そんな印象を受けた。
アフター後に行く〆のラーメン店は彼に聞くがよい。
<びあーさん>
「走れる提案型研究者」
今年の姫路で3時間10分カットを決め、柴又100kmでサブ10達成。
学生時代は陸上部に所属。大学で教鞭を執る彼のブログはアカデミックだがわかりやすく、その練習日誌やトレーニング方法から我々素人の市民ランナーが学ぶことは多い。
ご存じ「はてブロTシャツ」の作者で、実は「はてブロ駅伝」の発案者でもある。皆がランニングで楽しむために様々な企画を提案&実行し続けるアイデアマンだ。今回の駅伝でも履き古したランニングシューズの寄付を呼びかけている。
「飲み食いするために走る!!」がポリシーだが、ときどき飲み過ぎたり食べ過ぎちゃうのが玉に竿。
<ぶらざーさん>
「怪力マッスルランナー」
フィットネストレーナーでもある彼はベンチプレス100kg以上を軽く持ち上げる、チームイチの怪力の持ち主。
一目見たら忘れられないマッスルかつ個性的な風貌で、鍛え上げられたその肉体は「ランナー」というよりむしろ「格闘家」のようだ。
その重そうな体で走れるのかと思いきや東京マラソンでサブ3、さらに柴又100kmでサブ10と市民ランナーグランドスラムに王手をかける実力を持つ。
びあーさんのご兄弟でもあり、実は今回のはてブロ駅伝2日前には兄弟そろって富士登山競走に参戦する。
当日は筋肉痛で苦しむ兄弟2人がタスキをつなぐシーンを見たい。
<Damaさん>
「市民ランナーの最終形態」
秋から冬までは毎月のように各地のフルマラソンを走り、安定してサブスリーをたたき出すDamaさん。
初フル出場は2008年という超ベテランランナーだ。トレイルやウルトラマラソンの経験も豊富で、野辺山ウルトラではのサブ10も達成、今年は富士登山5合目を控えており、彼もグランドスラマー目前だ。
※追記 Damaさんは2015年に富士登山競走山頂コースをすでに完走し2017年にグランドスラムは達成されていたようです。誤記があり失礼しました。
長年ランニングを愛し、現在も毎月のようにフルやウルトラに出場している彼の追い込み具合は異常で、他のランナーからは「変態」(誉め言葉)と評されているようだ。
ブログを読んでいると彼の奥さんもウルトラマラソン、トレランなど走り込みが普通じゃないみたいなので、たぶん変態夫婦である。
長年走り続けるとどうなるのか、Damaさんについていけばきっとわかるはず。
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以上、「うみ組」さんの紹介でした。
大会後の打ち上げとその参加費用について。
お店についてはメールでお知らせしましたが、今回は人数が多くて自由注文だと会計が大変そうなのでコースを予約することにしました。
飲み代は1人3,500円(飲み放題つき)となります。
で、自分はたぶん酔っ払いすぎて壊れるので、心配したカナ先生が打ち上げの会計担当をやってくれることになりました(あざす!)
以下、カナ先生からの伝言です。
当日はかなっち闇金が打ち上げ代金を集金するからお釣りないようシクヨロ!(できれば封筒にいれてきてね!従わんやつはシバくぞ!はーと)
だそうです。怖いですね。
いまさらのお知らせですみませんが、皆さまご協力よろしくお願いいたします。
またDamaさんからの情報によると、
・しかし近くにコンビニは無い。
・最寄りのコンビニで公園から1キロ弱離れている。
・流通センター駅周辺は、東京流通センター内にローソンが1軒あるぐらい
だそうです。
必要なものは事前に用意しておくとよいかもしれません。
よろしくお願いいたします。