はてブロ駅伝【チームS】メンバー紹介 & 当日のお知らせ
いよいよ大会当日が今週末に迫ってきました。
が!
本日、大会を運営するアースランから私peta宛にメールが届きました。
7月22日の予報は「晴」、
最高気温は35度の「厳重警戒レベル」とのことです。
はい。
これにより出場予定だった種目「フル駅伝」のコース変更が発表されました。
一周3516mだったコースは3000mに短縮され
「3000m×12周=36キロ」となります。
参加メンバーには詳細が書かれたアースランからのメールを本日転送しましたので、お時間あるときにご一読ください。
距離は短くなりましたが暑さは変わりませんので、出場されるメンバーは各自熱中症対策をしっかりしてきてくださいませ。タスキをつなぐ事も大事ですがまずは安全第一でいきましょう!
以上、距離変更のお知らせでした。
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なおとさん
またの名は「光速ポーチおじさん」
いきなりで失礼だが、なおとさんの出で立ちって速そうに見えない。体形もその辺の普通のおじさんと変わらない。でもいざ走るとスゴい。昨年のさいたま国際ではサブ55、先月の10kmレースでは35'42"のPBをたたき出し、1kmもガチれば2分台と今なお進化中。短い距離なら、はてブロの仲間内で一番速いんじゃね、という噂もある。
練習会などで一緒に走ると常に「小さいウエストポーチ」を装着しており、トラック練でもつけていた。ちみのすけさんはあのポーチに速さの秘密が隠されているんじゃないかとみている。駅伝でも彼のポーチからは目が離せない。
おいやんさん
またの名は「暴走名言メーカー」
高い走力を持ちながらもケガに阻まれてなかなか成し遂げられなかったサブスリーを昨シーズンの新潟マラソンでついに成し遂げ、続く岡山マラソンではサブ55もモノにしたおいやんさん。全都道府県のマラソン大会制覇を目指す旅好きランナーでもある。
練習会などでは設定を守り淡々と走っているかと思いきや、徐々にビルドアップまたは暴走をはじめ、気付けばみんなをごぼう抜き、というパターンを得意とする。
理系で超高学歴の持ち主だが意外にも熱いところがあり、ごく稀にハッとさせられる名言を残す。
Toshiさん
またの名は「コメント欄に棲む鬼」
自身ではブログを運営していないが、レースや練習会の後には皆のブログに熱い応援や称賛のコメントを寄せてくれる。時には冷静かつ的確なアドバイスも含まれ、そのコメントは長く誰より濃密。
50代でフルサブ3、サブ55を達成。その後のレースでも安定してサブ3をマークし続けるの安定の脚力を持つ。スピードだけでなくスタミナもありウルトラマラソンでも100km完走。グランドスラムに挑戦中で先週は富士登山競争の練習の一環で山頂まで走りにいったという噂もある。
最近コメントだけでは物足りなくなったのかTwitterを初めたようだ。
みどるさん
またの名は「Mr.ネコ好きストイック」
低酸素ルームや、体幹トレーニングなどの最新の練習方法や激痛鍼治療などを駆使し日々ストイックなトレーニングを続けるみどるさん。その成果もあり、今年の東京マラソンではついに5年ぶりのPBを更新したサブ50ランナーである。
仕事柄メンタルケアに長けており、シーズンに入ると市民ランナーがレースを戦うため心の指南書とも言えるブログ記事を更新、その記事を読んでタイムを削りだすことができたはてブロランナーも少なくない。
ブログには「ネコ好き~」と題されてはいるがネコの話題は全くといっていい程出てこない。彼のブログにネコの写真が掲載されるのを見れた日はきっと何かいいことが起こるだろう。
えびさん
またの名は「NO GPS, NO PROBLEM」
ノンブロガーの方だが元々ちみのすけさんのブログ読者で、よこはま月例マラソンでの出会いをキッカケに駅伝への参加が決定。昨シーズンのフルマラソンのタイムは2時間53分。ここ最近の月例マラソンの結果では参加したはてブロメンバーの誰よりも速い。
驚くべきはそんな高い実力を持ちながらもGPSウォッチを使用していないこと。ほぼ感覚のままに自由に颯爽と駆ける彼のランニングスタイルを見ていると本当に我々市民ランナーにGPSは必要なのか?という疑問すら湧いてくる。
でもご本人の本音としては、GPSウォッチが今すごく欲しいらしい。
船橋のランナーFさん
またの名は「ブログ村のスピードスター」
最後に紹介するのは、強力なマラソンブロガーが集まる「ブログ村」にふらりと現れた泣く子も黙るこの方。フルサブ40という市民ランナーとしては頂点に近い実力を誇りながらも、さらなる記録更新に向けて日夜トレーニングに励んでいる。
インターミッテント走や不整地ペース走など、それまであまり馴染みのなかったメニューを実践しており、ブログで紹介されるその練習内容は我々の話題に上がることも多かった。
個人的な話になるが、私petaと同い年(広末世代や松坂世代とも言う)ということもあり、当日お会いできるのが非常に楽しみである。
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ということでチームSのメンバー紹介でした!
まだまだ暑い日が続きますので体調管理をしっかりやって当日に臨みましょう!